酒蔵見学&おちょこ作り報告


7月9日(日)酒蔵見学&おちょこ作りを開催しました。そのご報告です。
参加者は18名(うち新成人は8名)。全て県立大学小浜キャンパスの学生さんでした。

まずは、鳥浜酒蔵へ。ここで若杯者がつくられます。大正9年創業の国指定文化財です。
小堀社長から鳥浜酒蔵の歴史を聞いたり、お酒に関する素朴な疑問にも答えていただきました。
「麹と酵母の違いって何?」
「大吟醸ってどうやって造るの?」
「甘口と辛口ってどうやって決めてるの?」
「納豆食べてもいいんですか?」などなど。
美女を前に、小堀社長のトークがいつもより軽快に感じたのは気のせいでしょうか(笑)

鳥浜酒蔵の天井をご覧ください。立派な「梁」が何本もあります。
実は蔵を造る時、京都のとある社を解体することになり、譲り受けたんだとか。
こうやって解説をしていただけると、面白いですね。

ちゃーんと試飲も。鳥浜酒蔵の純米吟醸、大吟醸、上撰の3種。
この子たちは、20歳です。ご安心ください。
若杯者プロジェクトは、そういうところはキチンとしています。
この後、何度もカンパ〜イって聞こえてきましたが、ご安心ください。
若杯者プロジェクトは、そういうところはキチンとしています。


飲めない子たちには、梅エキスをジュースで割ったものを。
こちらも、若狭町産の梅を使用した商品で、鳥浜酒蔵でも販売中。詳しくは鳥浜酒蔵HPへ

さて次は場所を「須恵野創作館」へ移動し、おちょこ作りです。
講師は平岡貴志さん。15年前に福井県若狭町へ移住して、現在は農業をしながら「須恵野焼き」の後継者として、陶芸もされています。

作り方を教わって、早速スタート。まずはコネコネ。粘土って気持ちいいよね。
須恵野焼きの特徴は、砂がほとんど入っていない、この粘土質の土なのです。
そのため焼いた後の収縮率が大きく、重い。
これが理由で、流通が難しく一度途絶えてしまったことがあったようです。

これは「輪積み」と呼ばれる作り方で、文字通り、輪を積んで成形します。

納得のいく形をつくるため、何度も何度も試行錯誤を繰り返す姿は、眩しかった〜
この時点で既に1時間経過。
最近の「ものづくり」は機械化で同じものを大量に作ることができ、ワンクリックで買うことができる時代。
それに比べれば非効率なのかもしれませんが、愛情込めて作ったおちょこで飲むお酒は格別でしょ!

四角のグイ飲み。しかも「若杯者」の文字まで。
これで若杯者を飲むのが待ち遠しいね〜

ちょ、ちょ、ちょっと待って!こんなの、見タコとないっす笑

焼き上がりは秋頃。麹づくりの時をお渡しできそうです。完成をお楽しみに!
須恵野創作館での陶芸体験案内はコチラ

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