19歳の酒


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「19歳の酒」




え?どゆこと??
大阪に住んでいる友人がシェアしたブログのタイトルに惹かれて、
そのひっかかりが気になって開いてみたのが、
この若杯者プロジェクトのきっかけとなる出来事でした。
翌年成人を迎える19歳(満20歳)の若者たちが、
田植えをして、
稲刈りして、
酒づくりを体験して、
自分たちが手がけた日本酒で成人を祝う。
一言でいえば、
衝撃的でした。
今や、田植えや収穫体験はメジャーなイベントとして
どこの田舎でもやっていることではあります。
酒づくりまでやるところも稀ながらあったりします。
有名どころでは神奈川県の「僕らの酒」とか。
しかしまさか、19歳までターゲットを絞るなんて、
そんな角度があったのか!!
これはぜひ若狭でやりたい!!
と、協力者を集めていったのが去年のことです。
つまり、若杯者プロジェクトはこの「19歳の酒」を原典としています。
だから、その、つまり、パクッ…
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ということで、
本家に行って参りました!!大阪まで。
パクッ… いえ、本歌取りをさせていただいたことのご報告とご挨拶に!
※本歌取り=古の名歌を真似しつつ、新しく歌を詠む。先人への敬意を表す和歌の技法。
「19歳の酒」は滋賀県東近江市の田んぼと酒蔵さんが舞台ですが、
それを企画運営されているのは大阪にある3つの酒屋さんで、
実行委員会もそちらにあります。
そのなかで、中心的な役割を担っておられるのが
「白菊屋」という酒屋さんでした。
清潔感が溢れたキレイで明るい店内!豊富な品揃え!
美酒を追い求める酒の狩人!!かっこいい!!
けど、そんなお人からパクッてしまったからには(あ、言っちゃった)
下手すりゃ、か、
狩られる!?



…ウィィーン…
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あれ
どんな強面なオジサマに狩られてしまうのかと思いきや、
出迎えてくれたのは若くて爽やかなイケメン
こちらが白菊屋店長の藤本さん。
開口一番が、
「わざわざお越しいただいてありがとうございます、
 お話は聞いてましたよ、
 いや~この企画はぜひ他の地域でもやって欲しいと思っていたので、
 嬉しいです!」
と、これまた爽やかでイケメンなお言葉に安堵でした!
実は、「19歳の酒」も元々はとある企画会社が立てたもので、
その会社では叶わなかったけどあまりにもアイディアが素晴らしかったので、
「自分たちにやらせて欲しい!」と
立案者の了承を得て実現にこぎつけたプロジェクトなのです。
そのアイディアを初めて聞いた時の藤本さんも、
衝撃的だったそうです。
ただ、確かにアイディアは素晴らしいものです。
だけどそれ以上に、実現してしまった藤本さんたちは
もっとスゴイと思います。
アイディアは実行しなければ価値はほとんどないに等しいものですから。
そんなことで、お互いに熱いパッションを交わしながら、
話がどんどん膨らんで、ついつい長居してしまいました。
お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、
この企画は現代が抱えてる様々な社会的課題を、
一石で何鳥も落とせるような角度を持っています。
地域づくり等で全国の事例などを見ていると、
たま~にそういう鋭い企画に出会うことがあります。
(あ、すみません、私はライフワークでNPOや市民活動をやってる者でございます)
それが〝衝撃的”という意味かと思います。
そういった話題も今後このブログの中で出てくることがあるかもしれませんが。
アカデミックなメンバーもいるので、そんな話も乞うご期待。
難しいことはさておき、
「若杯者」の源流である「19歳の酒」の人とお話が出来て、
またたくさんの新たな気づきが得られように思います。
外から地方に関わる藤本さんたちと、
地元の中から地元を盛り上げていこうとしている自分たちと、
勝手が違えば、生み出されるものもまた違っていくのかなと。
それがまた「若杯者」としてのオリジナリティになっていくのかと。
「19歳の酒」は今年で第三期を迎えます。
「若杯者」はこれが初年度で、
まだまだ手探りの状態にあり、とても商品化までのクオリティは叶いません。
そんな未熟な若輩者ではございますが、ウマイッ
願わくは、皆様からの温かいご支援、ご協力の元に、
実行委員会一同、成人を迎える若者たちと共に成長しながら、
この一年を走り抜ける所存でございます。
たくさんのご参加お待ちしております!!
特に19歳~!!
メンバー登録
<記/あこちゃん>
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主催:若杯者プロジェクト実行委員会
連絡先:wakasa19sake☆yahoo.co.jp (☆を@に変えてネ!)
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